っ!足を切断する前に!糖尿病の初期症状

糖尿病で恐いのは3大合併症、足の切断も・・・

 

糖尿病は世界中で4億人が悩まされている生活習慣病です。
そして国内では糖尿病が原因で年間3000人以上のひとが足を切断しています。

 

私が勤務していた病院でも多くの患者さんが訪れていました。
先天的になる1型糖尿病と2型糖尿病があります。特に2型糖尿病は全糖尿病患者の98%に上ると言われ、食生活や運動不足といった生活習慣やストレスが原因で糖尿病性神経障害、糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症といった症状が起こります。これらは糖尿病の3大合併症と呼ばれ、糖尿病神経障害は文字通り体の神経が障害を受け感覚にしびれなどの障害が現れます。

 

糖尿病は足を合併症とすることも少なくなく、重症化すると傷を受けても気づかないほど感覚が全くなくなり、そこから細菌に感染して細胞が壊死してしまい、切断を余儀なくされることもあります。

 

切断しなければならない理由は壊死した組織で細菌が繁殖しやすくなり体全体の深刻な問題に発展するからです。
 糖尿病性網膜症はいわゆる砂糖水のようなドロドロになった血液が目の毛細血管に詰まって血管が破裂し目に重篤な障害もしくは失明を引き起こします。

 

足の切断では済まない事も・・・

 

悪化し何もしないと死に至るという病気の1つでもあります。

 

 糖尿病性腎症は糖尿病により血糖値の高い状態が長期間続くことで、砂糖水のようドロドロ血液が毛細血管の塊である腎臓の糸球体に詰まって細かな血管が壊れ、網の目が破れたり詰まったりして老廃物をろ過することができなくなり腎不全となるのです。腎臓が無ければ体にたまった毒素の排出が出来ず、透析治療を用いなければ2週間も持たず尿毒症により死に至ります。

 

糖尿病の兆候を見逃し、まさかの足を切断・・・体験記

 

仲のいい看護師の友達と、東京ドームにライブを行った時のことです。

ライブが終わった時、友達が急に、足が痛くて動けない、と言うのです。でも、終電の新幹線に乗らないと、間に合わないので、友達の荷物を持ち、何とか立たせて、彼の腕を私の肩に回し、駅へと急ぎました。
その日は、無事に家に帰れたのですが、友達は、ずっと足が痛いと訴えていて、次の日、病院まで連れて行きました。
すると、糖尿病と診察されました。右足の小指が壊死していて、すぐに手術が行われ、小指を切断しました。
看護師という仕事をしていながら皮肉なものです。
まさか、そんなことになるなんて思いもしなくて、私は、ただただ驚きました。


でも、私は、まだ第三者だから、そんな客観的でしたが、当の本人の友達は、めちゃめちゃ泣いていました。
あれから、1年経ちますが、看護師求人を探す事もせずに、
彼女の歩き方は、やはり不自然で、免疫が弱っているようで、人ごみに行くときには、必ず、マスクをしています。

 

あとで、聞いたのですが、予兆はあったようなので、初期症状を感じているのならば早く病院行けば良かったと言ってます。

 

糖尿病で足を切りたくなければ気をつけたい事・・・経験者からの指摘

 

以前私が住んでいた自宅の近所のお婆さんが、私に注意してくれた。お話しです。

 

私はたまたま会社の健康診断で、病院を訪れた時でした。私の座っている隣の席に近所のお婆さんで、お婆さんも健康診断を受けにきていたのです。お婆さんは、結果を聞きにきたらしいので、どうだったかうかがってみたら、「私ずーと好んで飲んでジュースが、あったんだけど、そのせいで糖尿病になりかけだったらしいの、だからあなたも気をつけて、あのジュースは、飲んじゃダメだよ初期症状がでてからでは遅い事もあるのよ。」と言われました。

 

その話を聞いて、飲み物の糖分で、糖尿病になるのかと、恐ろしく感じたのを覚えています。糖尿病と聞くと私の中では、
足を切らないといけないと聞いていたので、何気に誰でも糖尿病になってしまう物だと思いました。

 

ほおっておくと恐ろしい、、、足を切る事になる前に見逃してはいけない糖尿病の初期症状

 

それでは足を切断する前に気をつけたい初期症状にはどんなものがあるのでしょうか

 

例えば

  • 足がいつもより冷たく感じる
  • 逆に足がいつもより熱く感じる
  • 足先に痺れを感じピリピリする
  • 足が痙攣する
  • 何もしていないのに足に違和感や痛みを感じる
  • 足の表面がカサカサしたりヒビ割れが多くみられる様になった
  • 経験がないのに水虫になってしまったり、いつもより多い
  • 足の皮がなんだかむけやすい
  • 魚の目はあまりできない体質だったのに初めてできた
  • 足を少しでもぶつけるといつもよりうずきそれが中々治らない
  • 足の爪が巻き爪になりやすくなった
  • 足がつりやすく、こむら返りがの頻度が多い
  • 足の裏の感度が悪く感触も以前と比べ違和感を感じる
  • 足のむくみがでやすく不自然さを感じる

 

以上の様にこれだけパターンがありますと、どれか1つ位普段の自分に当てはまるものがあってもおかしくありません。
しかしそこが逆に落とし穴でもあります。
日常生活上でいつもある様な症状が紛れてしまう事があると、糖尿病という病気に気がつくのがそれだけ遅くなってしまします。

 

過剰反応するのは勿論良くありませんが、足をぶつけて怪我をした、
若しくは気候や季節の変化といった外的要因に起因する様な事が考えられないのに上記にあてはまる事があれば要注意かもしれません。